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新型コロナ関連:都の時短営業要請後の初めての週末、原宿・銀座の人出は活況にはほど遠く

更新日:2020年10月29日

【通行量から見る“原宿・表参道/銀座” Vol.2】

新型コロナに関する都の時短営業要請後の初めての週末、原宿・銀座の人出は活況にはほど遠く。6月比較で通行量は原宿30%減少、銀座20%減少に。 ~リアルなデータから”街”を知る、原宿/銀座のいま~


株式会社フェイス・コムは原宿・表参道/銀座エリアの主要地点の通行量データの販売及び全国各地での通行量調査を提供する【通行量ドットコム】を運営しております。

都の休業要請が全面解除された時期での実施となったVol.1調査から約1.5ヶ月が経過した原宿・銀座の通行量を確認するべく、2回目となる原宿・表参道/銀座エリアの通行量状況の調査を実施しました。定点観測による通行量推移など、今後の経済活動のひとつの指標として価値貢献できるよう、結果を公開いたします。


2020年8月8日(土)調査結果(10時~20時にて計測) 【計測地点】 【原宿】神宮前交差点付近(ラフォーレ原宿前) 【銀座】銀座四丁目交差点付近(GINZA PLACE前)


調査結果サマリー

【原宿】前回調査(6月)から30%減少に。


前回調査(6月)通行量3.1万人に対し今回調査では2.2万人となり、通行量が30%減少。通行者における外国人割合も減少傾向。



【銀座】前回調査(6月)から約20%減少に。



前回調査(6月)通行量2.9万人に対し今回回調査では2.3万人となり、通行量が約20%減少。原宿と比較すると減少率は低い。通行者における外国人割合は変化なし。



◆年代別傾向(外国人通行者は除く)◆

【原宿】10代の減少が目立つ。

前回調査(6月)比較では10代が12%減少、20~30代が7%増加となり、10代の減少が目立つ。


【銀座】40~50代がやや減少。

前回調査(6月)比較では20~30代が5%増加、40~50代が7%増加となった。



◆その他のトピックス【マスク使用状況】◆


原宿・銀座共に通行者の9割以上がマスクを使用しており、6月と変わらぬ高い使用率に。

【使用率】前回比 原宿+2%/銀座-3%



※通行量をはじめとしたデータは現地で調査スタッフが毎時間20分間を計測し、1時間あたりに推計したデータ ※年代判定などは調査スタッフの観察による判定 ■引用・転載時のクレジット表記のお願い ※本リリースの引用・転載は、必ずクレジット「通行量ドットコム(株式会社フェイス・コム運営)調べ」を明記していただきますようお願い申し上げます。

時間帯別通行量結果などを含む詳細レポートは【通行量ドットコム】にて、ご提供しております。

 

通行量データレポートの提供価格

【原宿】  神宮前交差点付近(ラフォーレ原宿前)通行量結果レポート・・・¥30,000(税別)


【銀座】

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 セット価格・・・¥50,000(税別)

 

レポートのサンプル



◆次回Vol.3は9月下旬~10月上旬を予定◆

9月下旬~10月上旬頃に同内容でのVol.3調査を予定しており、結果を公開いたします

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